あらすじ定期

ラノベじゃなくてなろうだし

大した努力もせずに成功するって話なのに良くこんな大したイラスト引けるよな

もうタイトルもキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンにしろよ

普通自分が頑張って書いた作品にはかっこいいタイトル付けてやりたいもんだろ

ほんと最近はおっさんが追放される系が流行りなんやな
そのうち介護ものが流行り出すんやろうか

才能もなく大した努力もせずに生きてきた奴の駄文に
それなりの努力をしてきたであろう奴が絵をつけアニメーションをつけ声をつける謎の世界

かっこよすぎる表紙に糞タイトル

イラストの無駄遣いやろ

おっさんが読者層ってのがほんと無理
心底気持ち悪い

イラストレーターガチャ大当たり引いてて草

イラスト描いた人どんな気持ちやったんやろ

黙れって言いながら机叩いてる画像ハラデイ

こないだ帰ってきたヒトラー読んだけど
あれもおっさんが主人公で現代で成り上がっていくストーリーやからなろうみたいなもんやろ

なろう、もう円盤300枚とかの虫の息なのに
まだアニメでプッシュするのかよ
もう諦めろよ

ラノベなろう萌え豚アニメ好き
↓
ニートや不登校児
↓
ニートや不登校児には時間が糞ほどある
↓
ネットでラノベなろうを絶賛
↓
その一方、少年漫画等の健常者コンテンツを叩く
↓
キッズに悪影響を与える

マジでこうだからシャレならん
ネットは一般人も見るからキッズや情弱に影響与えてるのマジ胸糞

なろう買ってく奴ってマジで20代後半以上しかいないからな
現代社会の闇を感じる

最近読んで面白かったラノベは
86-エイティシックス-
名もなき竜に戦場を、汚れなき姫に楽園を
七つの魔剣が支配する世界
君死にたもう流星群
魔法科高校の劣等生

昔は「バカとテストと召喚獣」でもタイトル長いって言われてたのにな

三人が横一列に並び、赤髪の合図で歌がはじまった。

「「「よっこら無職　キンキンキン！」」」

　可愛らしく精いっぱい<剣技・中級>スキルで三人が戦い始める。
　両手を前に伸ばし腰を落として上下に激しくシェイクしながら右に左に剣を揺らす。

「「「武器をふりふり　キンキンキン！」」」

　次は元気よく回転して背中を向け、腰に手をあて、剣を振りながら腰を振る。

「「「擬音の数だけ　つっよいぞ♪」」」

　しゃがんで擬音に手を当て上目使い。

「「「出てくる敵は　よっわいぞ♪」」」

　体を半身にして武器を手でもちあげ剣先を見せつけてくる。

「「「よっこら英雄　キンキンキン！」」」

　サビらしく冒頭と同じ振りだ。

「「「キンキンキンキン　キンキンキン！」」」

　背中を向けて剣とスキルを振る。

「「「〝インフィニットブレイク〟」」」

　最後は全員でおもいっきり〝神足通〟で距離を詰め、赤髪に肉薄した。心底楽しそうに串刺しにして終了。
「おっ、お前ハっ……がふっ……け、《剣神》なのカっ……あがっ……」
「違うな。俺はただの《無職》だ」

平日朝4時に5ch

iwagoとアキミツ少年のエロの旅

なにやらようやく心の折り合いがついたらしい。 
　三人が横一列に並び、ケミンの合図で剣を構える。 

「いくぞッ！」 
「うむ」 

　よっこらふぉっくす こんこんこんこんこんこんこんこんこんこんこん！ 

　可愛らしく精いっぱい大きい身ぶりで剣を振るい始める。 

　巻き毛を前に垂らし小太りの腰を落として上下に激しくシェイクしながら右に左に体を揺らす。以前とは剣速も重さも比べ物にならない。 

　尻尾をふりふり こんこんこんこんこんこんこんこんこんこんこんこん！ 

　赤髪が元気よく回転して背中を向け、しっぽを振りながら跳び退って間合いを取った。 

「ど、どういうことだ！？耳の先だけ、くっろいぞ！？」 

しゃがんで狐耳に手を当て上目使い。 

「……？」 

「何でしっろいしっぽの先を持つ私と貴方様が互角に踊り合っているのかと訊いているんだ！」 

心底楽しそうに叫ぶようにして終了する赤髪。 
その、なんというか、すっごく可愛い。もう可愛いすぎて理性が飛びそうだ。

編集「ラノベのタイトルこんなんで行きましょう」
作者「ファッ！？俺の作品こんなタイトルなるの！？」
イラストレーター「え！？これっぽい絵を！？」
装丁「えぇ……文字数多すぎぃ」
取次「タイトルの文字量多すぎぃ」
書店「はい」
編集「こんな長いタイトル間違えないで言わないといけないのか……」

俺妹くらいのタイトルの長さならまだええんやがな
最近のは長すぎる

二人は食事を始めた。
　だいぶ腹が減っていたようで、娘のほうはガツガツと皿の中身をかき込んでいる。
　父親はそれを少し呆れた目で見ている。

「レイ……少しマナーとかも身に付けなきゃな。そんなんじゃ村で嫁の貰い手がないぞ。私も母さんが死んでからはそういう教育が足りなかったかな？」
「村の誰かの嫁って……私はこれから王宮の騎士になるんだからそんなの関係ない」
「士官するつもりならなおさらマナーは必要になるだろう？」
「……うん」
「それに今日中に『レッサードラゴン』を仕留められなかったら、その話は無しだからな」
「わかってるって。えっと、手配書手配書……そいつランクDか、雑魚ね」
「雑魚……あのなあ、ランクDのモンスターは一般人は手が出せない強さなんだぞ。それに、レッサードラゴンがこの森に現れてもう一週間。まだ誰も仕留めてない」
「はいはい、油断はしないわよ」

　少しウザったそうに返事を繰り返している。

　食事が終わり、レイは近くの沢で鍋や食器を洗い始めた。父親のほうは空になった瓶に沸騰させたお湯と何かの葉を入れている。

「お茶の瓶、熱いから気をつけろよ」
「わかってるって。ほいっと」

　また、信じられない光景だ。
　レイは瓶や皿はおろか、かなり大きめな鍋まで腰の小さな鞄に収納してしまった。それらが鞄に入る瞬間……なんだか歪んで見えたが？

なろう系は真面目にファンタジーしてるのを茶化してるように見えてしまうわ……
ワイが老害になっとるだけかもしれんけど

> 読者は自分に関係があることにしか関心を払わなくなっており、一見
> して『この本の内容は自分に関係がある』と思えなければ購入に結び
> つかない。だから出版社側は、タイトルを見ただけで本の内容がわか
> るようにしなければならなくなっている

ほ～ん